今回は楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vの凄さを知っていただくために大手キャリアではなく、他の格安スマホ会社の料金プランと比較してみたいと思います!
※結論だけ見たい場合は「10ギガ通信以下で10分国内通話無料プラン比較」のページをご覧ください。
しかし、条件的に全く同じプラン内容で比べるのは困難であるため、本来的な意味での比較にはなっていないかもしれませんが、今回はあくまで、いかにRakuten UN-LIMIT Vが料金面において、大手キャリアのみならず、他の競合格安スマホ会社の料金プランよりも優れたものになっているかを理解していただくためのものなので、参考までにご覧いただければと思います。
今回は楽天モバイル以外の格安スマホ会社9社はデータ量はおよそ10GBで、国内10分かけ放題(※ない場合5分の場合も)をオプションとして付加した場合を仮定して料金を算出しました。
Rakuten UN-LIMIT Vのプラン内容にできる限りに近づけることを意識したので、いうなれば他の格安スマホ会社のプラン内容で“準Rakuten UN-LIMIT V”を作成したら、料金はいったいいくらになるのかを再現しようというわけです。
もちろん、なかには30GBなどの大容量プランなどが存在する会社もありましたが、それを適用すると、もはや格安とは呼べない(笑)料金になってしまい、無意味なので10GBくらいが妥当だろうと考えました。
なお、契約に伴う初期費用も一緒に載せたので、そちらも参考にしてください。いかにRakuten UN-LIMIT Vが群を抜いているかがよくわかります。
上の表をふまえたうえで、結局わかることは
- 大体どの会社のプランもこの内容だと4,000円前後になる
- 10GBでもすでにRakuten UN-LIMIT V(データ無制限!)よりも1.5倍近く高い
- 通話料が無料なプランなどRakuten UN-LIMIT V以外では存在しない(しかも時間・回数無制限なので完全に通話し放題!)
- プラン料金が注目されやすいが、実は契約時の初期費用無料もRakuten UN-LIMIT Vとワイモバイルだけ
- その上、第4のキャリアとしての安定性を期待できる通信品質!
などですが、正直かなりリサーチしていたはずの自分でも、これほどの差があるとは思っていませんでした(笑)
それも格安スマホ業界で実績・信頼性で申し分のない格安スマホ会社を厳選した中でのこの結果なので、いかにRakuten UN-LIMIT Vが圧倒的な料金プランであるかがわかります。
今回は主に料金面でのRakuten UN-LIMIT Vの凄さを解説させていただきましたが、今後はプラン内容についてももっと掘り下げてお伝えできればと思います。